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強迫性障害

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強迫性障害とは

強迫性障害とは、自分でもばかばかしいと思っていてもやめる事のできない行為で、<強迫観念>にとらわれ、<強迫行為>を行うことをいいます。

<強迫観念>とは、自分の意思に反して何度も頭に浮かんでくる考えです。

<強迫行為>とは、<強迫観念>から予想される、恐ろしい出来事を打ち消すために行う行為や、儀式の事を言います。

自分でもばかばかしいことをやっているとわかっていても、自分ではやめることができないことがポイントです。そのため、本人や周りの人が困っていなければ、治療の対象になりません。

<強迫行為>をしていると、次の<強迫観念>が生じるという悪循環になります。

強迫性障害の症状

強迫性障害の症状は、大きく分けて<不潔恐怖><加害恐怖><確認>の3種類があります。

<不潔恐怖>
手洗いをやめることができなくなり、30分以上手を洗っている人がいます。
<加害恐怖>
すれ違った人を怪我させてしまったのではないかと、不安になります。そのため、道を何回も引き返してしまいます。
<確認>
外出する時に、電気やガスのスイッチや鍵がかかっているか心配になり、何回も確認してしまいます。しかし何回確認しても確信が持てず、途中で引き返し遅刻するため、仕事に支障をきたします。

治療について

治療は、薬物療法認知行動療法です。

薬物療法は、副作用が少なく効果の高い抗うつ薬を使用します。

認知行動療法は、<強迫行為>をがまんし、不安をコントロールできるように訓練する治療法です。
不安を抑えるために行っている<強迫行為>が、次の<強迫行為>を強化してしまう悪循環を断ち切ります。
例えば、手洗いを止められない人の場合は、あえて汚いものに触り、きれいになっていないのでないかという不安、恐怖に慣れる訓練をします。

最初は、強い不安におそわれますが、徐々に慣れていきます。このような、訓練を繰り返すことで、不安を感じなくし、<強迫観念>を減らしていきます。

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